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【2025年最新】リフォーム見積りソフトの選び方!おすすめ11選を比較

リフォーム見積りソフトとは、リフォーム時の図面から見積りを作成するソフトです。

現状ソフトウェアを導入していない、または使っているソフトが使いづらい工務店担当の方もいるでしょう。

この記事では、リフォーム見積りソフトを選ぶポイントと11種類のリフォーム見積りソフトの機能比較、おすすめのリフォーム見積りソフトを紹介しています。

4社比較資料
この記事はこんな人におすすめです
  • リフォーム見積りソフトを導入したい
  • 今使っているリフォーム見積りソフトが使いづらい

掲載内容は本記事執筆時点(2025年2月時点)での内容です。

記事掲載後に連絡先や料金など変更する可能性があるため、詳細は各社のホームページをご確認ください。

目次

リフォーム見積りシステム・ソフトとは

リフォーム見積りソフトとは、工事内容や資材費、人件費などをもとに、見積書を自動作成する専用ツールです。
従来、工務店ではExcelなどで一から作成していた見積書ですが、これには時間も手間もかかり、ミスも発生しやすいという課題がありました。

リフォーム見積りソフトを使えば、項目を選ぶだけで数量や単価が自動反映され、テンプレートに沿って数分で見積書を完成させることが可能です。

リフォーム見積りソフトを比較した総合結果

リフォーム見積りソフトを比較した総合結果

リフォーム見積りソフトを11種類厳選し、以下の軸で比較をおこないました。

リフォーム見積りソフトを比較した総合結果
  • 標準機能
  • エクセル・CADとの親和性
  • 操作性
  • カスタマイズ
  • セキュリティ
  • サポート体制
  • スマホ・タブレット対応

結果を表にまとめたので、参考にしてください。

この中で、特に評価が高いリフォーム見積りソフトについては、後ほど詳細を解説します。

製品名AnyONE
AnyONE
Anymore施工管理
Anymore
建設BALENA
建設BALENA
工務店クラウドEX工務店クラウドEX建設業向け管理システムアイピアアイピアANDPAD施工管理ANDPAD施工管理
せきさん係長
イエプロ即決革命
SAKSAK
評価
(4.5 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(3 / 5.0)
(3 / 5.0)
(4 / 5.0)
(4.5 / 5.0)
(2.5 / 5.0)
(4 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
(3.5 / 5.0)
料金お問い合わせ¥15,000〜 / 月お問い合わせお問い合わせ・初期費用12万円~
・最低月額利用料金1万円~3万円
・ユーザー追加2,000円/1ユーザー
お問い合わせお問い合わせ・初期費用:30,000円
・戸建て版:8,000円/月
・マンション版:6,000円/月
・戸建て&マンション版:12,000円/月
・初期費用:550,000円
・月額費用・55,000円〜
お問い合わせ
デモ無料体験デモ1ヶ月無料無料サンプル版オンライン/訪問デモ無料体験デモ掲載なし30日間ソフト代金全額保証無料体験デモオンラインデモオンラインデモ
基本機能数81781118786247
スマホアプリありありなし
(スマホからの使用は可能)
なし
(「現場Plus」を提供)
なし
(スマホからの使用は可能)
あり掲載なしありありなし
他ソフトとの連携あり
(エクセルやCSV形式データの引き継ぎも可能)
LINE/LINE WORKS連携あり
(エクセルやCSV形式データの引き継ぎも可能)
EXCEL形式での取込ありなし掲載なしなしありあり
オプション
カスタマイズ
・各種帳票カスタマイズ
・エクセル修正レクチャー
要問い合わせカスタマイズ可能
(別途有償対応)
見積書の入力支援機能カスタマイズ可能
(別途有償対応)
他11製品(機能)ありありありありあり
アフターサポート・無料ヘルプデスク
・バージョンアップ(自動配信)
・オンライン打ち合わせ
・追加講習
専任サポート・電話やチャットワーク等
・遠隔操作サービス
・営業・サポートの拠点全国9箇所
・オンライン/電話/メール/お問合せフォーム
・有償研修
・メール/電話
・動画マニュアル
・リモート研修
・カスタマーサクセス
・スタマーサポート
・30日間ソフト代金全額保証
・電話
・FAX
・メール
・カスタマーサクセス
・カスタマーサポート
・カスタマーサクセス
・カスタマーサポート
・電話
・システム操作研修
・無償バージョンアップ
※各社公式サイトの情報をもとに、「建設現場の知恵袋」が作成。
内容の正確性、適切性、最新性および完全性を保証するものではありません。
※ロゴおよび商標に関する権利は、個々の権利所有者に帰属します。
※掲載に関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

総合評価が高かったのは「AnyONE」

11種類のリフォーム見積りソフトの中で最も評価が高かったのは「AnyONE」です。

「AnyONE」は工務店に特化して作られた管理システムで、クラウド型で外部のどこにいても閲覧可能。

見積りはもちろん、営業管理からアフター維持管理、施工管理など幅広いマルチな機能を持っています。

セキュリティも高く、クラウドながら柔軟なカスタマイズも可能です。

リフォーム見積もりソフトはなぜ重要なのか

リフォーム見積もりソフトはなぜ重要なのか

リフォーム見積もりソフトを導入する企業が多い理由は、見積もりはミスが許されず、かつ時間がかかる作業であるためです。

見積もりを正確に出すためには積算を実施し、その積算結果に利益を含めて計算をし直さなければなりません。

リフォームは新築と比べて工事規模は小さくなるものの、ミスがあれば正確な利益率を計上できないばかりか、施主に誤った金額を伝えてしまうリスクにつながります。

しかし、従来のように過去のデータを都度探しながらデータを手入力していては、ミスを完全に防止できません。

単純な計算ミスも起こり得ますし、作業時間も削減できないでしょう。

そこで解決策としてリフォーム見積もりソフトの有効性が注目されています。

リフォーム見積もりソフトの導入により、積算データを活用して見積書を簡単に作成できます。

ソフトの中に原価マスタを登録しておけば、原価データを参照して入力する手間もありません。

また、見積りのデータを参照して工事台帳を作成し、減価率の計算などへ活用が可能です。

次の項目からリフォーム見積りソフトの有用性を詳しく説明します。

なお、リフォーム時に提出する見積り書については「リフォーム見積り書とは?概要や書き方のコツ・起こりがちなミスを解説」の記事で詳しく解説しています。

リフォーム見積もりソフトを導入するメリット

リフォーム見積もりソフトを導入するメリット

リフォーム見積もりソフトを導入するメリットは以下の3つです。

リフォーム見積もりソフトを導入するメリット
  • 作業効率の向上
  • ミスの削減
  • 見積もりデータの活用

作業効率の向上

リフォーム見積りソフトの導入により、作業効率が格段に向上します。

過去の見積もりデータを参照してコピーしたり、原価マスタから資材情報を選択し、自動で原価を計算する機能が搭載されているためです。

今までデータをあちこちから探し、手入力していた場合は格段に作業時間を削減できるでしょう。

なお、見積り書の効率的な作成方法については、「建設業の見積り計算の概要とは?積算との違い・効率の良い計算方法を紹介」の記事で詳しく解説しています。

ミスの削減

リフォーム見積もりソフトの導入により、ミスを削減できます。

今まで手入力していた範囲を自動入力・自動計算にできるため、人為的なミスは起こりません。

また、見積書をエクセル管理している企業に起こりがちなデータの紛失、誤って更新してしまうなどのミスも防げます。

見積もりデータの活用

リフォーム見積もりソフトの導入により、見積書のデータを後続の業務へ引き継げます。

たとえば、見積書データを活用して工事案件の管理に活用したり、請求書を起こすことも可能です。

見積書は契約後すべての業務の元となる書類であり、その見積書を流用することでデータの二重入力が不要となります。

リフォーム見積もりソフトを導入するデメリット

リフォーム見積もりソフトを導入するデメリット

一方でリフォーム見積もりソフトを導入するデメリットは、以下のようなものです。

リフォーム見積もりソフトを導入するデメリット
  • 操作に慣れるまでのリスク
  • 導入や維持にかかるコスト

操作に慣れるまでのリスク

リフォーム見積もりソフトを導入するデメリットは、操作に慣れるまでのリスクです。

見積もりソフトに限らず、新しいシステムを導入すると業務フローや操作画面が変わり、しばらくは社員も戸惑うでしょう。

誤操作や操作自体がわからないことにより、業務に時間がかかるケースもあります。

この問題を解決するには、事前に社員にリフォーム見積もりソフトの操作についての導入研修を実施することです。

また、操作マニュアルを整備しておけば、実運用開始後もマニュアルを見ながら業務を進められます。

導入や維持にかかるコスト

リフォーム見積もりソフトは導入や維持に費用がかかります。

オンプレミス型のシステムの場合は、導入費用および保守運用コストを検討しなければなりません。

オンプレミス型とは

オンプレミスとは…自社サーバー内にソフトウェアをインストールして使用するソフトウェアです。セキュリティが高くカスタマイズの自由度が高い点が魅力ですが、一方でサーバー整備などが必要で導入コストが高い傾向にあります。

クラウド型のソフトは初期費用は安価な製品が多いですが、月額費用が継続してかかります。

クラウド型とは

クラウドとは…インターネット上の仮想空間にインストールされたソフトを使用します。既存のソフトウェアを利用するため、環境構築が不要で導入コストは安価です。

またソフトウェアの保守管理はクラウドサービス提供者が実施するため、メンテナンスも不要です。ただし、オンプレミス型のように好きなようにカスタマイズできない点がデメリットとなります。

エクセル等で見積もりを作成している場合はほぼ費用がかかりませんが、リフォーム見積もりソフトを導入する場合は導入や維持に費用が必要である点に注意しましょう。

機能・操作性で選ぶリフォーム見積りソフト

機能・操作性で選ぶリフォーム見積りソフト

機能・操作性において、特にオススメなリフォーム見積りソフトを7つ紹介します。

自社が求めるのが多機能型か、使い勝手を重視するかを考えながら読んでみてください。

機能・操作性で選ぶリフォーム見積りソフト
  • 機能で選ぶリフォーム見積りソフト
  • 操作性で選ぶリフォーム見積りソフト

機能で選ぶリフォーム見積りソフト

多機能でマルチに利用できるリフォーム見積りソフトは以下の4つです。

多機能なものを選んでいるため、今度自社のDX化を推進していきたい企業におすすめです。

AnyONE(エニワン)

AnyONE(エニワン)
【引用】AnyONE

AnyONEは、工務店の業務に特化したソフトです。

見積り作成から請求管理、施工管理や図面・写真の管理までオールインワンでできるのが魅力。

多機能でありながら、月額費用制で利用できるため、コスト面が心配な工務店の方にもオススメです。

カスタマイズやサポートも充実しており、導入後も安心して利用できます。

AnyONE

Anymore施工管理

引用:Anymore施工管理

Anymore施工管理は、中小施工会社のための施工管理アプリです。

現場の「使いやすさ」を徹底的に追求し、多くの現場が抱える「Excel・LINE・紙で情報がバラバラ」「報告書作成で残業が減らない」「高機能すぎて職人が使いこなせない」といった切実な悩みを解決します。

現場のあらゆる業務をカバーする17の標準機能

Anymore施工管理には、現場管理から経営支援まで、建設業に必要な17の機能がすべて集約されています。

17の標準機能
  • 現場・工程管理: 工程管理、作業予定管理、写真管理、品質管理、検査管理
  • コミュニケーション: チャット、LINE連携、資料・図面管理、入退場管理
  • 事務・報告業務: 報告管理、タスク管理、トラブル管理
  • 経営・営業支援: 案件管理、提案管理、発注管理、請求管理、見積管理、実行予算管理

LINE連携機能により、職人とスムーズに情報共有ができる点は大きな強みです。

また、「施工管理アプリは高額で手が出ない」というイメージを覆す利用料金15,000円〜/月という料金体系も魅力の一つ。

情報の集約と残業削減を低コストで実現したい企業にとって、まず検討すべき一択と言えるでしょう。

建設BALENA

建設BALENA
【引用】建設BALENA

建設BALENAは、建設業務を効率化することに特化したソフトです。

工事台帳や施工管理を1つのシステムで行うため、見積り情報をもとに請求書や契約書の発行も簡単にできます。

そのほか入出金管理や収支計算など、企業運営にかかる会計処理をサポートする機能も付帯しているソフトです。

さらに詳しい機能や特徴、評判・口コミを知りたい方は、建設BALENAを解説した記事をご確認ください。

工務店クラウドEX

工務店クラウドEXは、情報共有と管理を効率化できるソフトです。

カスタマイズが豊富であり、見積り作成以外にも労務管理や勤怠管理機能を追加できます。

見積りの作成や修正、請求の作成も簡単かつ部署を問わず前者で利用できるでしょう。

詳しく知りたい方は、工務店クラウドEXの機能や特徴、評判・口コミを解説した記事をご確認ください。

アイピア

アイピア
【引用】アイピア

アイピアは建設業界に特化した業務管理システムです。

社内の情報を一元管理でき、見積り作成や帳票の発行、請求書の作成も一括でできます。

インターネット環境があれば外部でも閲覧でき、外出の多い営業職やテレワークをしている社員でも利用しやすいでしょう。

詳しく知りたい方は、アイピアの評判・口コミを解説した記事をご確認ください。

操作性で選ぶ見積りソフト

次に、操作のしやすさで選ぶリフォーム見積りソフトを3つ紹介します。

使いやすさに欠けるソフトを導入しても、現場で活用されずに無用の長物に終わる可能性もあります。

現場に混乱が起きづらい操作性の良いリフォーム見積りソフトを導入しましょう。

AnyONE

AnyONE
【引用】AnyONE

AnyONEは、エクセルに似た操作感で使用しやすいと評判のソフトです。

エクセルと入力・操作がほぼ同じのため、現状エクセルを使っている企業には非常になじみやすいシステムでしょう。

万が一不明点が生じた際のサポートも充実していて、必要であればベンダーのスタッフが来社するサービスも利用できます。

AnyONE

ANDPAD

ANDPAD
【引用】ANDPAD

ANDPADは、外出先でも利用しやすく使いやすいリフォーム見積りソフトです。

すべての情報をクラウド管理でき、外出先でも情報の閲覧や入力ができます。

また社内チャットツールも兼ね備えており、コミュニケーションも取りやすくなるでしょう。

詳しくは、ANDPADの機能や特徴、評判・口コミを解説した記事をご確認ください。

せきさん係長

【引用】せきさん係長

せきさん係長は、リフォームの見積りに特化したソフトです。

積算基準を自動で学習し、自動で見積りを作成してくれるため操作は非常にシンプル。

また、遠隔サポートも受けられるため、操作方法に疑問点があった場合でも安心です。

4社比較資料

イエプロ

イエプロ
【引用】イエプロ

イエプロは、リフォームの見積もり作成に特化したソフトです。

パソコンだけでなくスマホやタブレットからも直感的に操作できます。

シンプルな操作となっているため、IT知識が少ない方でも手軽に利用可能です。

小工事であればわずか1分ほどで見積書を作成できるため、時間や手間はかかりません。

保存データは顧客単位で保存されることから、情報の整理がしやすい点も魅力です。

即決革命

即決革命
【引用】即決革命

即決革命は、リフォーム店・工務店向けの見積もりソフトです。

タブレット操作を目的としているため、顧客と一緒に見積もり内容をチェックできます。

契約時には顧客のメールアドレスへ契約画面へのURLを送付した上で電子サインを行うので、本人の署名であることを確実に担保できます。

エクセル入力方式で初期設定が簡単なので、エクセル作業に慣れている方も手軽に利用可能です。

SAKSAK

SAKSAK
【引用】SAKSAK

SAKSAKは、リフォーム・建築業に特化したソフトです。

見積書作成だけでなく、営業進捗管理、販売管理、入金管理、原価管理など豊富な機能が搭載されています。

機能は全てクラウド上で保存されているため、インターネット環境があればどこでも利用可能です。

常駐のサポートスタッフが操作をフォローしてくれるので、新入社員の採用時などにあわせて操作方法や概要についての研修を行えます。

リフォーム見積りソフトを選ぶポイント

リフォーム見積りソフトを選ぶポイント

「結局どのリフォーム見積もりソフトを選んで良いかわからない」とお困りの方のために、選定ポイントを紹介します。

リフォーム見積りソフトを選ぶポイントは、以下の9つです。

リフォーム見積りソフトと一概に言っても、機能やセキュリティなどさまざまな要素があります。

使いやすく、現場作業員にも負担のないシステムを導入するためにも、ポイントを押さえておきましょう。

リフォーム見積りソフトを選ぶポイント
  • 操作のわかりやすさ
  • 階層見積りの作成
  • 機能
  • 提供形態
  • エクセルとの親和性
  • 費用
  • カスタマイズ性
  • サポート体制
  • セキュリティ
  • 複数端末への対応

操作のわかりやすさ

どれだけ機能が豊富なソフトでも、操作が難しいと現場では使いこなせず、逆に作業効率が落ちてしまうという本末転倒な結果にもなりかねません。

特にリフォーム現場では、設計担当・営業・現場監督と多様なスタッフが見積りソフトを操作することになります。ITに不慣れなスタッフでも直感的に扱えるユーザーインターフェース(UI)を備えているかは、ソフト選びにおける最重要ポイントです。

初期操作のハードルが低いソフトを選ぶ

使いやすいソフトには以下のような特徴があります。

  • 見積書作成画面がシンプルで整理されている
  • エクセルに近い操作感で、入力の流れが自然
  • 項目の検索やコピーがスムーズにできる
  • テンプレートや過去データの呼び出しが簡単

導入初期の操作研修コストを抑えたい工務店様にとっては、こうした「すぐに使いこなせる設計」のソフトが大きな助けになります。

担当者が変わっても安心できる「統一操作性」

リフォーム業務では、見積りの作成だけでなく、その後の請求・発注・施工管理まで一貫してソフトを活用する場面も増えています。そのため、システム全体を通じて操作ルールや見た目の統一感があることも非常に重要です。

  • 見積り画面と発注画面が似た構成
  • ボタンや入力欄の位置が共通
  • 操作マニュアルやチュートリアルが整備されている

こうした配慮がされているリフォーム見積りソフトであれば、担当者の入れ替わりがあっても運用が止まる心配がありません。

現場への導入ハードルを下げたいなら

もし、現在使っているリフォーム見積書ソフトが「操作しづらい」「担当者によって使い方がバラバラ」という課題がある場合は、まずは無料デモやトライアルを活用して、自社スタッフに操作してもらうことをおすすめします。

現場に定着しやすい=「誰でも、すぐに、ストレスなく使える」
この視点でソフトを見直すだけで、日々の業務効率やチーム全体の生産性が大きく変わります。

階層見積りの作成

リフォーム見積りソフトのほとんどは、階層見積りを作成できるようになっています。

改装見積りにしなければ、顧客に対してどの施工に対してどの程度の金額がかかっているかわかりづらく、合意形成が難しいためです。

建設業界や工務店向けのソフトには標準機能ですが、特化型でないソフトには階層見積り機能がついてないこともあるため、注意して選びましょう。

機能

リフォーム見積り以外にも、幅広い機能がついていた方が便利です。

例えば図面管理機能があれば、見積りとともに図面を一緒に顧客に提出ができます。

また、施工管理などの機能もついていると、工期の確認も簡単です。

バラバラのシステムで施工・見積りなどを管理するよりも、1つのシステムで一元管理した方が効率的なため、可能であればマルチな機能をもつリフォーム見積りソフトを選びましょう。

提供形態

リフォーム見積りソフトには、2つの提供形態があります。

提供形態
  • クラウド型
  • オンプレミス型

クラウド型とは、オンライン上の仮想空間にデータを保管できる形式です。

オンプレミス型とは、自社サーバー上にソフトをインストールして使用する形式となります。

それぞれのメリットとデメリットを記載しておくので、自社の環境にあった提供形態のソフトを選びましょう。

クラウド型のメリット
クラウド型のデメリット
  • 導入が簡単
  • 比較的安価
  • 初期設定等が不要
  • ネット環境があればどこでも閲覧可能
  • ソフトウェアのアップデート等が不要
  • カスタマイズができない可能性
  • サービス提供が終了する可能性

クラウド型は導入が比較的簡単かつ安価で、初期設定なども不要です。

また、ネット環境があればどこでも閲覧できるため、テレワークや現場でのシステム利用にも便利でしょう。

さらに、ソフトウェアのアップデート等は提供元にて行うため、自社で運営のためのITチームを立ち上げる必要もありません。

反面カスタマイズ性がやや低く、ベンダーによっては自社の思うようにカスタムできない可能性があります。

また、サービス提供が終了した時点でシステムが使えなくなるため、永続的に利用できないリスクがあるのがデメリットです。

次に、オンプレミス型のメリットとデメリットを紹介します。

オンプレミス型のメリット
オンプレミス型のデメリット
  • カスタマイズ性が高い
  • セキュリティ面で安心
  • 導入コストが高価
  • 初期設定や環境設定に時間が必要
  • アプリに対応していない可能性
  • 自社にて運用・保守を行う必要性

オンプレミス型は自社サーバー自体にソフトをインストールするため、カスタマイズ性が高いです。

また、自社サーバーでデータを保管するため情報保護にも適しています。

ただし、導入コストは高くサーバーや環境設定等に時間を要するため、導入に時間がかかるのが難点です。

またソフトによってはアプリに対応しておらず、クラウド型のように外部で利用できない可能性もあります。

さらに、ソフトのアップデート等は自社で対応する必要があるため、運営のためのリソースが必要です。

ベンダー側で保守等を行うサービスがある場合もありますが、月額費用が必要なため、費用面で負担になることが多いでしょう。

最近はクラウド型でもカスタマイズができたり、セキュリティも高いものが出ているため、使い勝手を考えると工務店にはクラウドの方が向いています。

エクセルとの親和性

工務店ではエクセルでデータ管理を行なっている場合も多いです。

リフォーム見積りソフトから見積書や帳票を出力、また集計したい際にcsvなどエクセルで出力できる機能はついていた方が便利でしょう。

また、入力の際に従来のエクセルと大きく操作が変わると、現場が混乱してシステム利用が浸透しません。エクセルとの親和性があり、操作感も似ているリフォーム見積りソフトを選ぶと良いでしょう。

費用

リフォーム見積りソフトを選ぶ際は、費用面も重視しましょう。

クラウド型であれば月額費用がかかり、オンプレミス型の場合は初期費用や保守費用がかかります。

自社で負担できるシステムの予算を考えて、適切なコストで運営できるソフトを選ぶべきです。

カスタマイズ性

リフォーム見積りソフトを選ぶ際はカスタマイズ性も重要です。

見積り書を出力する際の帳票を変更できるか、また必要な機能が見つかった時に追加できるか見ておきましょう。

あとから追加ができない買い切りのソフトを選んでしまうと、カスタマイズができずにほかのシステムを導入する結果となってしまいます。

システム導入前に完璧に必要機能を洗い出すのは難しいため、後ほどカスタマイズができるソフトを選ぶのがおすすめです。

サポート体制

ソフトを導入後に、不明点やバグが起きた場合にサポートを受けられるかを確認しましょう。

メールでの問い合わせのみでは、いまいち操作を理解できないこともあるはずです。

不明点をそのままにすると、結果的にせっかく導入したソフトが使いづらいものとなってしまいます。

オンラインでの問い合わせや来社しての研修など、きめ細かいサポートがあるソフトを選んでください。

セキュリティ

リフォーム見積りソフトには、顧客の個人情報や機密情報を保管することとなります。

そのため、セキュリティ面は重要です。

万が一個人情報漏洩になれば、顧客の信頼を失うだけでなく企業としての権威も失墜してしまうでしょう。

セキュリティが厳重かつ大事な情報を守れるシステムを選んでください。

複数端末への対応

リフォーム見積りソフトは、社内だけでなく社外で利用することもあるはずです。

営業担当が取引先で確認を行う際に、いちいち自社に電話して確認することは非効率的ではないでしょうか。

外部でもモバイル端末やアプリを使用して、見積りを確認できる複数端末に対応したソフトがオススメです。

リフォームの見積りでよくある質問

リフォーム工事を進めるうえで、見積書の提出は非常に重要なプロセスです。
しかし、提出時のマナーや注意点を正しく理解していないと、施主との信頼関係に悪影響を及ぼすこともあります。

ここでは、工務店が見積書を提出する際によくある疑問についてわかりやすく解説します。

リフォームの見積りのマナーは?

見積書提出時は、金額の根拠を丁寧に説明し、複数プランの提示や返答期限の明示が重要です。施主に安心してもらうため、専門用語は噛み砕いて話すなど、誠実で分かりやすい対応を心がけましょう。

リフォームの見積書で注意することは?

曖昧な表現を避け、数量・単価・仕様を明記することが大切です。有効期限や注意事項も記載し、誤解が生じないよう配慮します。見積りソフトの活用で統一感ある書式にするのも信頼向上に役立ちます。

まとめ

リフォーム見積りソフトの導入で、自社の業務を効率的かつ顧客にも親切な見積り提案が可能です。

数あるソフトの中でも、機能や操作性を特に重視して自社の今後のDX推進の動きや現場の作業員が入力しやすいものを選んでください。

しかし、実際に自社に何が適しているか分からないという方もいるでしょう。

建築現場博士がおすすめする工務店・建築業界の業務効率化ソフトはAnyONEです。
導入実績2,700社超の業界No.1基幹システムで、国交省「第一回 長期優良住宅先導的モデル事業」に採択されています。

エクセルのような操作感で、レイアウトもマウスで変更できるため、ITが苦手な方でも簡単にお使いいただけます。

また、システムの導入後も徹底的なサポートを受けられるため、安心して運用できるでしょう。

大手・中堅企業様から一人親方様まで規模感を問わず、業務状況に合わせて様々な場面でご利用いただけます。

AnyONEで効率化できる主な業務
  • 顧客管理
  • 工事・施工管理
  • 見積り・実行予算・発注管理
  • 入出金管理
  • アフター管理

AnyONE
【引用】AnyONE

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