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	<title>BIM | 建築現場の知恵袋</title>
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	<description>工務店・大工職人のお役立ち情報メディア</description>
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	<title>BIM | 建築現場の知恵袋</title>
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		<title>【建築】AR技術をおさらい！メリットや業界の事例を解説</title>
		<link>https://gemba-pi.jp/blog/ar_costruction/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[建築現場博士]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 26 Nov 2021 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[基礎知識・業務関連]]></category>
		<category><![CDATA[AR]]></category>
		<category><![CDATA[BIM]]></category>
		<category><![CDATA[VR]]></category>
		<category><![CDATA[建築]]></category>
		<category><![CDATA[建設]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ARとは現実世界に情報をプラスし、利便性の高い生活を実現する技術です。 完全な仮想空間を作り出すVRとは異なります。建築業界ではARの活用により「業務の見える化」や「多角的な確認・検討」を実現できるでしょう。 今回は、A...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>ARとは現実世界に情報をプラスし、利便性の高い生活を実現する技術です。</p>



<p>完全な仮想空間を作り出すVRとは異なります。<br>建築業界ではARの活用により「業務の見える化」や「多角的な確認・検討」を実現できるでしょう。</p>



<p>今回は、ARの概要や種類、建築業界での事例集について解説します。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ARとは？VRとの違い</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img fetchpriority="high" decoding="async" width="1920" height="1280" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m.jpeg" alt="ARとは？VRとの違い" class="wp-image-11784" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m.jpeg 1920w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m-300x200.jpeg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m-1024x683.jpeg 1024w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m-768x512.jpeg 768w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m-1536x1024.jpeg 1536w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/04/23521532_m-485x323.jpeg 485w" sizes="(max-width: 1920px) 100vw, 1920px" /></figure>



<p>ARとは、「Augmented Reality」の頭文字を取ったもので「拡張現実」という意味です。現実をベースに、画像・映像とCGを組み合わせた空間を作り出すことができます。言い換えるなら<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow"><strong>現実に新たな情報を追加することで、より便利な生活を実現します。</strong></span></p>



<p>例えば、GoogleMapの「AR案内機能」では、スマートフォンのカメラから風景を見ると、目的地までのルートを矢印で示してくれます。他にも、夜空にスマートフォンをかざすだけで見える星座を表示するという技術もあります。</p>



<p>よく混同されるVRとの違いは、ベースとする現実世界があるか無いかです。<br>VRは「Virtual Reality」の頭文字を取ったもので「仮想現実」という意味です。まったくのゼロから仮想の世界を作り上げます。例えばPlayStation®4では、専用VR・ヘッドセット装着することでゲームの世界に飛び込んだようにプレイできます。</p>



<p>つまり、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow"><strong>現実に情報をプラスするのがARで、何も無い空間に情報を作り上げるのがVR</strong></span>といえるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading">ARの種類・利用シーン</h3>



<p>ARには大きく3種類に分けられます。それぞれの特徴を以下の表にまとめました。</p>



<figure class="wp-block-table stk-table-thdesign stk-table-scroll is-style-stripes"><table><thead><tr><th></th><th>ロケーションベースAR</th><th>ビジョンベースAR<br>（マーカー型）</th><th>ビジョンベースAR<br>（マーカーレス型）</th></tr></thead><tbody><tr><td>利用する技術</td><td>位置情報</td><td>マーカー認識</td><td>物体認識</td></tr><tr><td>特徴</td><td>設定された場所に向かうと、コンテンツを表示</td><td>マーカー （写真・画像など）を認識するとコンテンツを表示</td><td>物体（立体物）を認識するとコンテンツを表示</td></tr><tr><td>利用シーン</td><td>・道案内サービス<br>・観光地案内<br>・移動型ゲームアプリ<br>など</td><td>・リアルイベント<br>・画像投稿SNS<br>・商品・パッケージ<br>など</td><td>・商品・パッケージ<br>・製造・機械などの産業分野<br>など</td></tr><tr><td>注意点</td><td>GPS精度の影響を受ける</td><td>マーカーを設置しなければならない</td><td>物体を認識する精度の影響を受ける</td></tr></tbody></table></figure>



<p>3つはARコンテンツを表示するきっかけとなる、認識の対象が異なります。ロケーションベースは「位置情報」、ビジョンベースAR（マーカー型）は「写真・画像」、ビジョンベースAR（マーカーレス型）は「立体物」を対象とします。</p>



<p>利用シーンはそれぞれの技術によりますが、普段から私たちが触れているサービスも多いのではないでしょうか。また、注意点として認識させるための技術的精度や、対象物の設置などがハードルにもなるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>【建築】AR活用のメリット</strong></h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2560" height="1709" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-scaled.jpeg" alt="【建築】AR活用のメリット" class="wp-image-16239" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-scaled.jpeg 2560w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-300x200.jpeg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-1024x684.jpeg 1024w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-768x513.jpeg 768w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-1536x1025.jpeg 1536w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-2048x1367.jpeg 2048w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1719858226-485x324.jpeg 485w" sizes="(max-width: 2560px) 100vw, 2560px" /></figure>



<p>AR技術を建築業界に導入すると、現場の情報共有を簡単におこなえます。加えて、設計段階から多角的な検査を行い、BIMでわかりやすく検討することも可能です。</p>



<p>以下で詳しく解説します。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-yellow_box type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">AR活用のメリット</span></div><div class="cboxcomment">
<ul class="wp-block-list"><li>業務の見える化</li></ul>



<ul class="wp-block-list"><li>多角的な確認・検討</li></ul>



<ul class="wp-block-list"><li>BIM情報の利用</li></ul>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>業務の見える化</strong></h3>



<p>建築現場では、目標と課題の見える化に役立ちます。</p>



<p>建設途中の現場に、完成するまでの工程を投写すると「どれくらい目標とのギャップがあるか」を目で確認できます。</p>



<p>自ずと課題も見えてくるため、今後のスケジュールも立てやすいでしょう。</p>



<p>しかもこれらの情報は施工管理者と作業員で共有できるため、同じ目標意識をもって業務に励めます。モチベーションアップにもつながります。</p>



<p>さらには、常に現場の状況を把握し合えるため、業務効率も高めてくれるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>多角的な確認・検討</strong></h3>



<p>設計段階での想定と、完成した建築物が違っては施主からのクレームにもつながりかねません。従来、紙面・図面・模型だけで完成像をイメージし、確認・検討せざるを得ませんでした。</p>



<p>しかしAR技術の活用により、実際の現場に完成像を投写することで、より多角的な確認・検討をすることができます。</p>



<p>従来のやり方ではイメージの難しかった建物内部からの景観も取り入れやすいでしょう。</p>



<p>計画通りの建築物を立てることに役立ちます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>BIM情報の利用</strong></h3>



<p>設計段階からでBIM情報を利用できます。</p>



<p><a href="https://gemba-pi.jp/blog/bim-2/" target="_blank" rel="noreferrer noopener" title="https://gemba-pi.jp/blog/bim-2/">BIMとは</a>、建築物の立体モデルをコンピューターで作り出す技術のことです。資材・設備などのパーツを実物大で表示できます。また立体モデル以外にも、工程・時間軸・コストなどの情報を盛り込み、完成するまでの流れをよりイメージしやすくできるでしょう。</p>



<p>3DCADは「2次元の図面を作製してから3次元の形にする」という流れがあり、変更する場合は「必ず2次元を変更してから3次元に反映させる」という手間がかかりました。一方のBIMは「最初から3次元で作製する」ため、変更もスムーズに行えます。</p>



<p>このBIM情報のおかげで施工時だけでなく保守点検時も役立つでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading">AR導入事例集</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="786" height="471" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM-1.jpg" alt="AR導入事例集" class="wp-image-14813" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM-1.jpg 786w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM-1-300x180.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM-1-768x460.jpg 768w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM-1-485x291.jpg 485w" sizes="(max-width: 786px) 100vw, 786px" /></figure>



<p>AR技術を導入した事例について、以下で紹介します。</p>



<p>以下で詳しく解説します。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-site_color type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">AR導入事例集</span></div><div class="cboxcomment">
<ul class="wp-block-list"><li>LESSAR｜株式会社ライフ</li></ul>



<ul class="wp-block-list"><li>AceReal Assist｜サン電子株式会社</li></ul>



<ul class="wp-block-list"><li>Floor Doctor ver.2｜株式会社イクシス</li><li>WARP HOME｜株式会社ジブンハウス</li></ul>
</div></div>



<h3 class="wp-block-heading">LESSAR｜株式会社ライフ</h3>



<p>LESSARは分譲地で、実物大の住宅を3DARコンテンツとして表示させることのできるツールです。これまでは平面の図面、2アングルでの画像でしか見せられず、顧客自身がイメージしなければなりませんでした。</p>



<p>しかし、3DARコンテンツとして立体的・360度の住宅を見せることで、よりわかりやすくイメージしてもらうことに成功しました。スペースに応じて縮小拡大や回転もできるため、細かな調整も可能となっています。</p>



<p>【参考】<a href="https://less-ar.jp/lessar.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">LESSAR</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">AceReal Assist｜サン電子株式会社</h3>



<p>AceReal Assistは建築現場の管理や保守点検といった業務を遠隔地からサポートできるツールです。スマートグラスのカメラ映像から撮影した現場の画像に矢印・指示を表示させたり、スマートグラスの画面に必要な資料を表示させたりといった機能を使えます。これらの情報は必要な情報だけ、必要なタイミングで表示させられます。わざわざ現場に赴かなくとも、適切なコミュニケーションを図ることができるでしょう。</p>



<p>また建築業界の「人材育成の機会不足」という課題に対しても、熟練層がサポートすることで効率的な育成を行えます。</p>



<p>【参考】<meta charset="utf-8"><a href="https://acereal.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">AceRea</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">Floor Doctor ver.2｜株式会社イクシス</h3>



<p>乾燥でコンクリートの床面がひび割れ、引き渡し時あるいは保守点検時に、補修の必要なるケースがあるでしょう。床の面積が広くなるほど、作業にはより時間・労力がかかります。また作業者の技術次第で、撮影品質・撮影漏れなどにバラつきが生じることも。</p>



<p>Floor Doctorは、こういったひび割れを検査するAIロボットシリーズです。2020年にはAR機能を搭載した試作機を開発しました。</p>



<p>ロボットを移動させ、撮影をするとAI解析で0.1ミリ単位のひび割れを検出します。さらにver.2では、AR機能の導入でロボット自身が位置を推定し、点検済みのエリアを把握しやすく、データの取り損ねも無くなりました。</p>



<p>【参考】<a href="https://www.ixs.co.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">iXs</a></p>



<h3 class="wp-block-heading">WARP HOME｜株式会社ジブンハウス</h3>



<p>工務店営業プレゼンツール「WARP HOME」は、AR技術を活用し、実際の分譲地でデバイスをかざすことでモデルハウスを出現させます。部屋への入室、部屋間の移動、窓からの景色などを擬似体験できます。ちなみにVR技術を駆使して、店舗にいながらバーチャル内覧も可能です。</p>



<p>顧客により具体的な住宅イメージを共有でき、修正作業を減らしたり、コストダウンにもつなげられるでしょう。</p>



<p>【参考】<a href="https://warphome.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">WARP HOME</a></p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>ARの導入により建築業界は効率化を図ったり、トラブルを防いだりすることが可能です。自社に導入できる技術を採用しながら、業務改善を目指してはどうでしょうか。</p>The post <a href="https://gemba-pi.jp/blog/ar_costruction/">【建築】AR技術をおさらい！メリットや業界の事例を解説</a> first appeared on <a href="https://gemba-pi.jp/blog">建築現場の知恵袋</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>BIMとは?図面の一元管理が可能に！メリット・デメリットを解説</title>
		<link>https://gemba-pi.jp/blog/bim-2/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[建築現場博士]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Nov 2021 02:00:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[基礎知識・業務関連]]></category>
		<category><![CDATA[BIM]]></category>
		<category><![CDATA[CAD]]></category>
		<category><![CDATA[図面]]></category>
		<category><![CDATA[工務店]]></category>
		<category><![CDATA[建設工事]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://kenchiku-fudosankanri-knowledge.com/?p=982</guid>

					<description><![CDATA[<p>BIMとは建設の前に、コンピューターで建物の立体モデルを構築するツールです。建設工事において図面作製は欠かせないものですが、修正が発生すると大きな手間となります。BIMは図面作製・管理の効率化に役立つでしょう。 この記事...</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>BIMとは建設の前に、コンピューターで建物の立体モデルを構築するツールです。建設工事において図面作製は欠かせないものですが、修正が発生すると大きな手間となります。<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMは図面作製・管理の効率化に役立つ</span>でしょう。</p>



<p>この記事ではBIMの概要や導入で得られるメリットについて具体的に解説しているため、参考にしてください。BIMを理解すれば、大幅な業務効率化を測ることも可能です。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>BIMとは</strong></h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-1 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="637" data-id="2457" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064.jpg" alt="BIMとは" class="wp-image-2457" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064.jpg 1000w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064-300x191.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064-768x489.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>
</figure>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMとは、建物を建設する際に、事前にコンピューターで実際と同じ建物の立体モデルを構築するツールのこと</span>です。正しくは「Building Information Modeling（ビルディング・インフォメーション・モデリング）」といい、頭文字をとってBIMと呼ばれています。</p>



<p>BIMには、ただパーツを組み立てて立体モデルを作るだけでなく、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">パーツの幅や奥行きといった情報や工程、時間軸、コストなどの情報も盛り込め</span>ます。そのため、図面としてだけでなく、実際に現場で工事を進めるイメージを共有できます。建設工事における無駄を省き、業務効率化が可能です。</p>



<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="right"><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head"><strong>BIMとは</strong></div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content">
<ul class="pb-list -icon-dot"><li>BIMの必要性</li><li>日本での普及が遅れている背景</li></ul>
</div><div class="pb-iconbox__innerIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"><img decoding="async" class="pb-iconbox__icon -no-lb" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_474513568.jpg" alt=""/></figure></div></div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>BIMの必要性</strong></h3>



<p>BIMは、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">従来の図面に比べ、業務スピードの向上が期待されるため、建設現場における必要性は高い</span>といえます。これまでは2次元の図面を使用して完成形をイメージしていましたが、立体ではないため、どうしても共有しきれない部分がありました。</p>



<p>しかし、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMを活用すれば、設計段階から完成後の具体的な形をイメージできるため、正確かつスピーディな作業が可能</span>となります。建設業界では、人手不足や長時間労働などを課題としているケースが多いため、そういった課題の解決にもBIMは活用できるでしょう。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>日本での普及が遅れている背景</strong></h3>



<p>BIMは<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">建設工事をより効率的に進める便利なものですが、日本では普及が進んでいません</span>。その背景には、以下のような理由を考えられます。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-yellow_box type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title"><strong><strong><strong>日本での普及が遅れている背景</strong></strong></strong></span></div><div class="cboxcomment">
<ul id="block-20be776a-01e6-46e0-9b39-195f61537d40" class="has-black-color has-text-color wp-block-list"><li>BIMツール自体の開発が遅れている</li><li>導入コストの高さ</li><li>扱える技術者が不足している</li><li>設計、施工、維持まで業界全体で足並みをそろえなければ十分な効果が得られない</li></ul>
</div></div>



<p>このような理由から普及は遅れていますが、その利便性からBIMの導入に踏み切る企業は今後増えていくものと考えられます。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>3D CADとの違い</strong></h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-2 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="640" height="425" data-id="227" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2020/10/図面とタブレット.jpg" alt="3D CADとの違い" class="wp-image-227" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2020/10/図面とタブレット.jpg 640w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2020/10/図面とタブレット-300x199.jpg 300w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</figure>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMと混同しやすいものに3D CAD</span>がありますが、図面作製の流れが異なります。</p>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">3D CADの場合、まず2次元で図面を作製してから3次元の形となるように組み立て、CGでシミュレーションをおこない</span>ます。そのため、図面に修正が発生すると、最初の2次元の図面からすべてを修正しなければならず大きな手間がかかっていました。</p>



<p>一方の<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMは、最初から3次元の図面を作製します。万が一、図面に修正が発生したとしても、部分的な修正が可能</span>であり、修正内容は他の箇所にも自動で反映されるため、手間がかかりません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>BIMの種類</strong></h2>



<p>BIMは<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">「3D BIM」「4D BIM」「5D BIM」という3種類に分けられ</span>ます。基本となるBIMは3D BIMであり、そこに時間軸やコストなど他の情報を追加すると4D BIM、5D BIMとなります。それぞれの概要は以下の通りです。</p>



<figure class="wp-block-table"><table><tbody><tr><td>3D BIM</td><td>・基本となるBIM ・平面図、立面図、断面図などの図面が自動生成される ・設計、施工、維持、管理まであらゆる情報を集約する</td></tr><tr><td>4D BIM</td><td>・3D BIMに時間軸が加わったもの ・施工手順の事前確認やスケジュール管理をおこなう</td></tr><tr><td>5D BIM</td><td>・3D BIMに時間軸とコストが加わったもの ・設計変更による原価の変動も確認できる</td></tr></tbody></table></figure>



<h2 class="has-text-align-center wp-block-heading"><strong>BIM導入のメリット</strong></h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-3 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="2560" height="1920" data-id="2300" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-scaled.jpg" alt="BIM導入のメリット" class="wp-image-2300" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-scaled.jpg 2560w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-300x225.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-1024x768.jpg 1024w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-768x576.jpg 768w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-1536x1152.jpg 1536w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1288044289-2048x1536.jpg 2048w" sizes="(max-width: 2560px) 100vw, 2560px" /></figure>
</figure>



<p>BIMを導入することで企業はさまざまなメリットを得られます。</p>



<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="right"><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head"><strong><strong><strong><strong>BIM導入のメリット</strong></strong></strong></strong></div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content">
<ul class="pb-list -icon-dot"><li>3次元の図面が簡単に作製できる</li><li>修正を簡単におこなえる</li><li>完成時をイメージしやすい</li><li>シミュレーションをおこないやすい</li></ul>
</div><div class="pb-iconbox__innerIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"><img decoding="async" class="pb-iconbox__icon -no-lb" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/07/Photoruction-BIM.jpg" alt=""/></figure></div></div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>3次元の図面が簡単に作製できる</strong></h3>



<p>BIMでは、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">3Dモデルを使って最初から3次元の図面を作製するため、簡単</span>におこなえます。従来は2次元の図面を作製・照らし合わせたうえで整合性を確認して3次元の図面にしていました。しかしBIMではすぐに3次元の図面作製ができるため、何枚も図面を作製する必要がありません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>修正を簡単におこなえる</strong></h3>



<p>BIMは、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">図面のデータがすべて連動しているため、修正も簡単</span>におこなえます。例えば、図面を確認し施主から変更を要望された場合や、2次元の図面から3次元の図面を作製している場合にすべてのデータを修正する必要があります。<br>BIMであれば、1箇所の情報を修正すると他の箇所は自動で修正されるため、修正の手間がかかりません。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>完成時をイメージしやすい</strong></h3>



<p>BIMでは、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">実際と同じ建物の立体モデルを作ることができるため、完成時をイメージしやすいという特徴</span>があります。これは、工事関係者だけでなく施主に対しても同じです。施主の場合、専門的な知識を持っていない方が多く、図面を見ただけでは完成形をイメージしきれないケースもありますが、BIMを利用すればそういった心配もありません。イメージしやすくなれば図面の確認もスムーズにおこなえるため、業務にかかる時間も短縮されます。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>シミュレーションをおこないやすい</strong></h3>



<p>BIMはシミュレーションの実施にも優れているため、<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">のちのち設計変更などの手間がかかる心配がありません</span>。</p>



<p>例えば、以下のような幅広いシミュレーションをおこなえます。</p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-yellow_box type_simple"><div class="box_title"><span class="span__box_title"><strong><strong><strong><strong>シミュレーションをおこないやすい</strong></strong></strong></strong></span></div><div class="cboxcomment">
<ul id="block-20be776a-01e6-46e0-9b39-195f61537d40" class="has-black-color has-text-color wp-block-list"><li>照明器具の配置を確認する</li><li>空調や風の解析おこなう</li><li>構造解析をおこなう</li></ul>
</div></div>



<p>これまでは図面を作製したら、関係部署に図面を共有しシミュレーションをおこなう流れが一般的でした。しかしBIMでは、すぐにシミュレーションができ、修正も簡単にできるため、時間も手間も省くことが可能です。</p>



<p>早い段階でシミュレーションが可能となるため、設計の大詰めになってきたときに不具合が見つかり、大幅な修正が必要となる心配もありません。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>BIM導入のデメリット</strong></h2>



<figure class="wp-block-gallery has-nested-images columns-default is-cropped wp-block-gallery-4 is-layout-flex wp-block-gallery-is-layout-flex">
<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" data-id="2458" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389.jpg" alt="" class="wp-image-2458" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389.jpg 1000w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389-300x200.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>
</figure>



<p>BIMの導入にはいくつかのデメリットもあるため注意しなければなりません。ここでは、具体的なデメリットを2点紹介します。</p>



<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="right"><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head"><strong><strong><strong><strong><strong>BIM導入のデメリット</strong></strong></strong></strong></strong></div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content">
<ul class="pb-list -icon-dot"><li>導入コスト</li><li>扱える人材が必要</li></ul>
</div><div class="pb-iconbox__innerIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"><img decoding="async" class="pb-iconbox__icon -no-lb" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2022/06/4352138_m.jpeg" alt=""/></figure></div></div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>導入コストが高額</strong></h3>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">BIMソフト自体が高額であり、さらに関連機器もBIMに対応しているものを導入しなければならない</span>ため、どうしても初期費用がかさんでしまいます。企業によってはコストを理由に導入が難しい場合もあります。</p>



<h3 class="wp-block-heading"><strong>扱える人材が必要</strong></h3>



<p>BIMソフトは高性能なツールですが、その分<span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">取扱いが難しい</span>点に注意しなければなりません。誰でも簡単に扱えるツールではなく、専門に対応できる技術者がおらず導入しても使用できない可能性もあります。</p>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">技術者を確保するために、採用もしくは自社内での教育をおこなうこともできますが、採用・教育コストがかかり</span>ます。実際に導入を検討する場合、自社内で扱える人材がいるかどうか、教育・採用にコストを割く余裕があるかどうかは確認する必要があるでしょう。</p>



<h2 class="wp-block-heading"><strong>まとめ</strong></h2>



<p>今回は、BIMについてその概要から、従来の3D CADとの違い、導入によるメリット・デメリットについて解説しました。</p>



<p>BIMは、実際の建物と同じ立体モデルを構築できるツールです。図面の作製や修正が簡単におこなえるほか、コストやパーツの情報などを加えることができるため、建設工事の業務効率化が可能です。</p>



<p>一方で、導入にあたってはコストがかかるほか、扱える人材を確保しなければならないなど、課題は少なくありません。</p>The post <a href="https://gemba-pi.jp/blog/bim-2/">BIMとは?図面の一元管理が可能に！メリット・デメリットを解説</a> first appeared on <a href="https://gemba-pi.jp/blog">建築現場の知恵袋</a>.]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【建築】BIMとは？CADとの違いや導入効果を解説</title>
		<link>https://gemba-pi.jp/blog/bim/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[建築現場博士]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Jul 2021 02:55:51 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[デジタル化]]></category>
		<category><![CDATA[BIM]]></category>
		<category><![CDATA[業務効率化]]></category>
		<category><![CDATA[省人化]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://gemba-pi.jp/blog/?p=2373</guid>

					<description><![CDATA[<p>建築業界で注目を集める「BIM」。建築ソリューションとして、導入する企業が増えています。 一方で「BIMの名前は知っているけど、どんなシステムか分からない」「今さらBIMについて人に聞けない」といった人も。 この記事では...</p>
The post <a href="https://gemba-pi.jp/blog/bim/">【建築】BIMとは？CADとの違いや導入効果を解説</a> first appeared on <a href="https://gemba-pi.jp/blog">建築現場の知恵袋</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>建築業界で注目を集める「BIM」。建築ソリューションとして、導入する企業が増えています。</p>



<p>一方で「BIMの名前は知っているけど、どんなシステムか分からない」「今さらBIMについて人に聞けない」といった人も。</p>



<p>この記事では、BIMとはどんなシステムなのか、3D CADとの違いや普及の現状、導入効果などを詳しく解説<span class="has-inline-color has-black-color">します</span>。</p>



<p>BIMについて知りたい人に向けて分かりやすく紹介しています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">BIMとは？</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="637" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064.jpg" alt="BIMとは？" class="wp-image-2457" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064.jpg 1000w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064-300x191.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1348453064-768x489.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p>建築業界に<span class="has-inline-color has-black-color">お</span>いて革新的なソリューション<span class="has-inline-color has-black-color">として</span>注目を浴びるBIM。</p>



<p>BIMの定義やこれまでモデリングに用いられてきた主要ツール3D CADとの違い、現在の普及状況などについて紹介します。</p>



<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="top-right"><div class="pb-iconbox__topIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"></figure></div><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head"><strong><meta charset="utf-8"/>BIMとは？</strong></div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content">
<ul class="pb-list -icon-check"><li><strong>BIMの定義</strong></li><li><strong>3D CADとの違い</strong></li><li><strong>普及の背景</strong></li></ul>
</div></div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading">BIMの定義</h3>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow"><strong>BIM（Building Information Modeling）は、設計システムの１つ。</strong></span></p>



<p>国土交通省は建築BIM推進会議（2019）の資料内でBIMの定義を以下のように明記しています。</p>



<blockquote class="wp-block-quote is-layout-flow wp-block-quote-is-layout-flow"><p>コンピューター上に作成した主に三次元の計上情報に加え、室等の名称・面積、材料、部材の仕様、性能、仕上げ等、建築物の属性情報を併せ持つ建物情報モデルを構築するシステム。</p><cite><a href="https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/content/001351969.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">【引用】建築BIMの将来像と工程表 &#8211; 国土交通省</a></cite></blockquote>



<p>これではまだ、理解し難いという人も少なくないでしょう。</p>



<p>要約すると、<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">従来のものより緻密で様々情報を組み込んだデジタルモデルを作成し、コンピューター上で多用な<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>を可能にしたシステム</span></strong>のことです。</p>



<p>BIMシステムによって、企画・設計から施工計画、維持管理まで各工程を<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーションでき、</span>業務効率化や省人化<span class="has-inline-color has-black-color">に繋がり</span>ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">3D CADとの違い</h3>



<p>建築モデリングに利用される3D CADは、２次元図面を元に立体的な形状を組み上げていくもの。「縦」「横」「奥行」のある立体的な形状を作れるため、現在でも主要な建築モデリングツールとして活用されています。</p>



<p>しかし、2次元の設計データを元に作成する3D CADは、施工上の問題が発生したりクライアントからの修正が入ったりすると多大な修正工程が発生<span class="has-inline-color has-black-color">します。</span><br><span class="has-inline-color has-black-color">一</span>部分を修正するために2次元の設計データから見直す必要があり、<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">修正作業に多くの作業時間を必要</span></strong>とします。<br></p>



<p>また、3D CADで設計したデータでは施工コストや維持管理まで<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>することはできません。<br>予定よりも施工コストがかかってしまうケースや完成後の維持管理費が膨れ上がってしまうことも。</p>



<p>BIM<span class="has-inline-color has-black-color">なら</span>これらの問題を改善<span class="has-inline-color has-black-color">できます</span>。<br>各オブジェクトを３次元で作成してモデリングを行うため、<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">修正点は自動的に全体に反映され、全体を作り直すことなく整合性を保つことができます。</span></strong><br>業務を大幅に効率化・省人化で<span class="has-inline-color has-black-color">きるでしょう。</span></p>



<p>各オブジェクトには「幅」「奥行」「高さ」に加えて「素材」「組立工程」「維持管理コスト」などの情報を組み込み、全体の設計モデリングを<span class="has-inline-color has-black-color">行います。</span><br>設備機器なら「品番」「メーカー」「価格」などの情報を組み込むことも可能です。</p>



<p>これらのデータを用いることで<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">工数や工程、施工コストを精密に<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>でき、施工上の問題点を事前に発見できるでしょう。</span></strong></p>



<p><strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">建物完成後の維持管理シミュレーションできる点も注目</span></strong>を集めています。</p>



<h3 class="wp-block-heading">普及の背景</h3>



<p>良い所だらけに見えるBIMですが、導入コストや扱える人材が必要になる点など導入に関する課題もあり、日本は普及に遅れをとっていました。<br>しかし、日本のBIM元年とも飛ばれる2009年以降飛躍的に増加。</p>



<p><a href="https://damassets.autodesk.net/content/dam/autodesk/www/apac/pdf/bim-report-final.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">BIM活用実態調査レポート</a>によると、全回答者480人中56％が「勤務先でBIMを導入している」と回答。今後も日本の建築業界では、導入が加速するであろうと予測できます。</p>



<p>また、2021年に発表された<a href="https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001395118.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">国土交通省の調査</a>では、従業員数101～300人以下の企業で50.5％の導入率、2,000人以上の企業では80％以上という高い水準でBIMが導入されています。</p>



<figure class="wp-block-image size-large is-resized"><img decoding="async" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-1-2-1024x720.png" alt="" class="wp-image-2375" width="729" height="512" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-1-2-1024x720.png 1024w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-1-2-300x211.png 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-1-2-768x540.png 768w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-1-2.png 1105w" sizes="(max-width: 729px) 100vw, 729px" /><figcaption>【引用】<a href="https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/content/001395118.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">建築分野におけるBIMの活用・普及状況の実態調査-国土交通省</a></figcaption></figure>



<p>導入コストと人材面をクリアしやすい大手企業では、すでに積極的にBIMを取り入れているということが分かります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">BIMの導入効果</h2>



<figure class="wp-block-image size-full"><img decoding="async" width="1000" height="667" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389.jpg" alt="BIMの導入効果" class="wp-image-2458" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389.jpg 1000w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389-300x200.jpg 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/shutterstock_1022057389-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></figure>



<p>BIMは今後も普及が広がると予測されています。</p>



<p>国土交通省の<a href="https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/kenchikuBIMsuishinkaigi.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">建築BIM推進会議</a>は、今後のBIMが持つ役割として以下のような活用方法も検討していく余地があると発表<span class="has-inline-color has-black-color">しました。</span></p>



<div class="wp-block-stk-plugin-cbox cbox intitle is-style-yellow_box type_normal"><div class="box_title"><span class="span__box_title">BIMの活用方法</span></div><div class="cboxcomment">
<ul class="wp-block-list" id="block-f402020a-6697-4a0d-855a-e31eb1e299f8"><li>生産性の向上を促すツールとしての活用</li><li>情報データベースとしての活用</li><li>loT、AI連携のためのプラットフォーム</li></ul>
</div></div>



<p>現在でも多くのメリットが謳われているBIM。すでに運用を始めている企業は以下のようなメリットを実感しているようです。</p>



<figure class="wp-block-image size-large"><img decoding="async" width="963" height="705" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26.png" alt="" class="wp-image-2374" srcset="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26.png 963w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-300x220.png 300w, https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-26-768x562.png 768w" sizes="(max-width: 963px) 100vw, 963px" /><figcaption>【引用】<a href="https://damassets.autodesk.net/content/dam/autodesk/www/apac/pdf/bim-report-final.pdf" target="_blank" rel="noreferrer noopener">日経BPコンサルティング「BIM活用活用実態調査レポート」</a></figcaption></figure>



<p>さらに詳しく、BIMの下記4つの導入効果について説明します。</p>



<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="top-right"><div class="pb-iconbox__topIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"></figure></div><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head"><strong><meta charset="utf-8"/>BIMの導入効果</strong></div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content">
<ul class="pb-list -icon-check"><li><strong>コミュニケーションの円滑化</strong></li><li><strong>各種シミュレーションが可能</strong></li><li><strong>業務の自動化・省人化</strong></li><li><strong>安全確保</strong></li></ul>
</div></div></div></div>



<h3 class="wp-block-heading">コミュニケーションの円滑化</h3>



<p>BIMを用いることで、<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">設計図を読むことに不慣れなクライアントや細やかな要求を持つクライアントとのコミュニケーションが円滑化</span></strong>することも魅力の１つです。</p>



<p>３次元で精密に可視化<span class="has-inline-color has-black-color">し</span>、さまざまなシミュレーションを<span class="has-inline-color has-black-color">行える</span>ためクライアントにとっても設計図を理解しやすいです。シミュレーションを行うことで疑問も解決でき<span class="has-inline-color has-black-color">たり修正を少なくできるでしょう</span>。</p>



<p>また、3D CADと比較すると細かいデータを組み込むことができるため、説得<span class="has-inline-color has-black-color">力のあるプレゼンテーションが行え、クライアントに満足してもらいやすいです。</span></p>



<p>コミュニケーションを円滑にするという点において、BIMはとても優れてい<span class="has-inline-color has-black-color">るといえ</span>ます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">各種シミュレーションが可能</h3>



<p>BIMは細かなデータを組み込むことによって、建物が完成するまでの<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>はもちろん、完成後のシミュレーションまで可能<span class="has-inline-color has-black-color">です</span>。</p>



<p><strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">施工工程における仕様やコストの計算、構造設計、環境性能の<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>、効率の良い施工計画の立案</span></strong>などができます。<br>細かなデータが出揃うことで、より良い状態になるよう修正を加<span class="has-inline-color has-black-color">えられ</span>るでしょう。</p>



<p>良い建築物を建てるために必要な情報、計算、シュミレーションをサポートすることがBIMの真価だと言えます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">業務の自動化・省人化</h3>



<p><span class="has-inline-color has-black-color">従来の3D CADは、</span>一度修正がかかると2次元の設計図<span class="has-inline-color has-black-color">を</span>見直す必要があります。修正に多くの時間を費やすことで、他の業務を圧迫してしまい業務効率<span class="has-inline-color has-black-color">が</span>低下するケースも珍しくありません。</p>



<p>BIMは自動で修正内容が反映されるため、修正に大きな時間を費やすことが<span class="has-inline-color has-black-color">ありません</span>。修正ポイントを基準にして自動で整合性を保つため、計算間違えなどの人為的なミスを防ぐことにも繋がるでしょう。</p>



<p><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow"><strong>BIMは修正業務の自動化や省人化にも効果があり、本来であれば修正作業に人員を割くのが難しい中小企業にとっては業務を大幅に効率化できる</strong></span>システムだといえます。</p>



<h3 class="wp-block-heading">安全確保・防災</h3>



<p>BIMの活用方法は、建築・施行に関することだけでなく、防災<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーション</span>による安全確保の面でも注目を集めています。</p>



<p>さまざまなデータから、災害が起こった際の<span class="has-inline-color has-black-color">シミュレーショ</span>ンすることも可能。<strong><span class="pre--maker span-stk-maker-yellow">建物完成後に災害が起こった場合、シミュレーションデータを元に企業や利用者の安全を確保</span></strong>できます。</p>



<p>BIMのデータ有用性や信頼性は国土交通省も注目しており、防災・省エネに対する効果性が期待されています。</p>



<p>中には、実際の災害時を想定し災害時に建物内で起こり得る事象（火災ならどのように火が回るか、津波なら水の流れ込み方、利用者が非常口に集まる様子など）をリアルに再現できるBIMも。</p>



<p>安全確保、防災面でも、BIMが活用されています。</p>



<h2 class="wp-block-heading">まとめ</h2>



<p>多彩なデータから、業務効率化・シュミレーションによる有用性・クライアントとのコミュニケーション効果などが期待できるBIM。</p>



<p>今後も導入する企業は増えていくことでしょう。様々なツールと併用することで、BIM単体での利用と比較すると業務自動化・省人化を飛躍的に向上できます。</p>



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<p>建築現場博士がおすすめする工務店・建築業界の業務効率化ソフトは<a href="
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<p>エクセルのような操作感で、レイアウトもマウスで変更できるため、ITが苦手な方でも簡単にお使いいただけます。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:paragraph -->
<p>また、システムの導入後も徹底的なサポートを受けられるため、安心して運用できるでしょう。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

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<p><span class="span-stk-maker-yellow">大手・中堅企業様から一人親方様まで規模感を問わず</span>、業務状況に合わせて様々な場面でご利用いただけます。</p>
<!-- /wp:paragraph -->

<!-- wp:ponhiro-blocks/iconbox {"iconSet":"","iconPos":"top-right"} -->
<div class="pb-iconbox" data-colset="y" data-icon="top-right"><div class="pb-iconbox__topIcon"><figure class="pb-iconbox__figure"></figure></div><div class="pb-iconbox__inner"><div class="pb-iconbox__head">AnyONEで効率化できる主な業務</div><div class="pb-iconbox__body"><div class="pb-iconbox__content"><!-- wp:ponhiro-blocks/list {"icon":"check"} -->
<ul class="pb-list -icon-check"><li>顧客管理</li><li>工事・施工管理</li><li>見積り・実行予算・発注管理</li><li>入出金管理</li><li>アフター管理</li></ul>
<!-- /wp:ponhiro-blocks/list --></div></div></div></div>
<!-- /wp:ponhiro-blocks/iconbox -->

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<!-- /wp:button -->

<p><!-- /wp:buttons --></p>
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<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><a href="https://www.any-one.jp/contact?subject=10&_ebx=ffjo1c9tw.1625692388.7n0h996" target="_blank" rel="noopener"><img decoding="async" class="wp-image-1000" src="https://gemba-pi.jp/blog/wp-content/uploads/2024/03/883cf24e2b6fa623822d0fadcb02a5a4.png" alt="AnyONE" /></a>
<figcaption>【引用】<a href="https://www.any-one.jp/?_ebx=ffjo1c9tw.1625692388.7n0h8vt" target="_blank" rel="noreferrer noopener">AnyONE</a></figcaption>
</figure>
</div>
<p><!-- /wp:image --></p>
<p><!-- wp:paragraph --></p>
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